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    「断色」朝日新聞劇評

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      やっと出ましたよー。朝日の劇評。
      普通、始まってすぐ載るもんですけど(PRになるし)
      残り3日になって 載せるって、遅いよね〜。


      「グロテスクで甘美な地獄絵」
         ヴィレッヂ 「断色」

       無邪気な日々の一番最初の恋人として、優しい母、頼もしい父が浮かぶ人は多いだろう。だがコウノトリは赤ん坊を運ばないと気付く頃には、親が女であり男である事実がおぞましく、直視に痛みを伴う現実となる。若き日の美しい母の姿をもつクローンに愛された男の運命を、逃げ場のない円形舞台に閉じ込めた地獄絵図は露悪的でグロテスクで、でも心の奥底に甘美で危険な残像を残し、恐ろしい。
       青木豪作、いのうえひでのり演出で一昨年上演した「斷色」を、同じ作・演出で改題改作。汚染された近未来、自然農法を続ける保(堤真一)は、保険外交員刈谷(田中哲司)から亡き母・朝子がクローン保険に加入し、万一の時に臓器をもらうクローン(麻生久美子)を作っていたと知らされる。処分できず夕子と名付けて引き取った彼女と保との奇妙な同居が始まる。
       死ぬために生きるクローンは生に執着しないよう無味なゼリーを与えられ、社会性を排除して生かされる。生産的なことは何もできない夕子が肉体の快楽――性に支配される姿を、麻生は、保との生活で得る人間らしさに比例して増す痛みの中で、苦行のように演じる。あふれ出す性的な言葉は一言ひとことが母子の呪い、女の呪縛。だからこそ、かりそめの家族の崩壊を前に「お母さんは子どもに生きるための知恵を教える人」と、懸命に語る言葉は聖女のように透きとおり、胸に刺さる。
       人は命のスペアをもった時、滅びるしかないのだろうか。子どもが徐々に生まれなくなる世界でうごめく防毒服姿の黒衣が終末感を増し、人類のたそがれに幕切れの絶望が燃えるように重なる。合理的な社会のずるさと攻撃する性を体現する田中のアルカイックな笑みが、神罰にも似た物語の残酷を象徴し、倍加させた。       (西本ゆか)


      ・・・・・劇評も難しいですね!(笑)
      でも私、この劇評はよく書けていると思います(上からですみません)
      こんな表現をしたくなるほど、難しく、深く、複雑で、
      心をかき乱す作品なのだと思います。
      堤さんのことがあまり書かれてないのが(ファンとして)残念ですが
      これを読むと、一般的な評判通り、麻生さんが好演しているのがわかりますね!
      舞台の息が詰まるような雰囲気もよく伝わってきます。

      やっともうすぐ見られるよ〜!


      posted by: 観世 | 公演情報「断色」 | 12:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

      「断色」も折り返し地点 +毎日劇評(追記)

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        「断色」、評判がいいですね〜!!
        私たち仲間うちでも、もう見られた方もいますが
        すっかり骨抜きになってしまっているようです。

        舞台について、内容にあまり影響がない程度で
        私の得た情報をちょっと書きつけてみます。

        ・舞台がメチャメチャ近い。劇場空間が狭い。

        ・堤さんは、前髪を下ろしている。つなぎっぽい衣装である。

        ・麻生さんの過激なセリフが巷を騒がせておりますが(?)
         麻生さん、田中さんはなかなかきわどいセリフ、動きがあるらしい。
         堤さんは不明だが、それほどではないらしい。

        ・役者は通路も、客席最前列の前も走るらしい。

        ・堤さんの汗がすごいらしい。

        ・内容はかなりハードで重いが、見ごたえがあって、「もう一度!」見たくなるようだ。

        ・イチゴが出て来るらしい。

        ・芸能人、俳優仲間がけっこう見に来ているらしい。
         (・・・・これはどの舞台でも来てるんでしょうけど、
         今回は劇場が狭いから目に入りやすいんでしょうね)

        とまあ、これくらいの情報を得ております。
        (最後のはどうでもいい情報ですがww)
        しかしこれでは、なぜ皆さんが骨抜きになるほどメロメロしてしまっているかは
        よくわかりませんね。
        ほら、和装で太ももが見放題!とか言うならわかるけどさ(笑)

        でもね、私に感想を寄せてくれた人みんな
        「もう1度見に行きたい!!」って、
        また飛行機や新幹線に飛び乗りそうな勢いなんですよー(笑)
        いったいどんな舞台なんだ! そしてどんな堤さんなんだ!!

        開幕から10日が過ぎ、折り返し地点というところですね。
        不安定な気候に負けず、3人とも健康に気をつけて
        後半を駆け抜けて行ってほしいです。
        (早く新聞劇評出ないかな〜。出たら教えて〜〜)

        ************************
        ・・・・・と書いたら、早速リンさんが劇評情報をくださいました!
        ありがとうございます。
        毎日新聞より。


        演劇:「断色〜danjiki〜」 母と子巡る濃密な世界観
         
        =評・濱田元子

        毎日新聞 2013年06月24日 東京夕刊

         ヒトとは何か。生と死の神秘の領域に生命科学がずかずか踏み込む現在、母のクローンと息子を巡る物語は、SFでありながらゾクッとさせるリアル感がある。エロくグロテスクな青木豪の一筋縄ではいかない戯曲の世界観を、いのうえひでのりが緻密で濃密に作り上げ、のど元に突きつける。

         2011年の青木・いのうえコンビによる「斷食(だんじき)」を大幅リライト。自然農法の畑作をする小杉保(堤真一)のもとに現れた怪しげな保険外交員刈谷基(田中哲司)は、亡くなった保の母朝子(麻生久美子)が生前クローン保険に加入し、クローン(麻生の2役)を作っていたと明かす。朝子の死で、クローンを処分するか解放するか、保に選択を迫る。

         円形劇場を生かした演出は、SE(音効)は抑えめに、一瞬の体のひねり、オーバーリアクションな表情と、細部にいたるまで3人の体温の高さが伝わる。360度のスクリーンに映し出される映像がさらに幻惑へと誘い込む。

         次第に明らかになる真実に翻弄(ほんろう)される保の、母への思慕、母に似た若いクローンへの微妙な思いを堤がナイーブに表現。クローンの麻生に陶器のような透明感。社会に染まり変化していく様が鮮やかで、男2人を惑わせる色香をまとう。田中はヒールの刈谷にどこか憎めない愛嬌(あいきょう)をうまく同居させる。

         決してすがすがしいとは言えない後味が、しかし心をわしづかみにしたまま放さない。【濱田元子】



        posted by: 観世 | 公演情報「断色」 | 23:38 | comments(1) | trackbacks(0) | - |

        明日は「断色」初日!

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          「俺まだ」で盛り上がっておりますが
          明日はいよいよ「断色」の初日であります!

          いったいどんな舞台なんでしょうね〜。
          そして堤さんはどんな役なんでしょうね〜。


          本日、つつがなくお花をお届けしたと、お花屋さんから連絡をいただきました。
          畳んでおきますので、どうぞごらんください(^^)



           
          続きを読む >>
          posted by: 観世 | 公演情報「断色」 | 20:45 | comments(4) | trackbacks(0) | - |

          「断色」考

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            舞台「断色」まであと10日を切りました!
            世間的にはシズオばかりが注目されていますが
            堤さんは順調にお稽古が進んでいますでしょうかね。

            さて、謎多き作品「断色」について
            今日はちょっとお勉強してみたいと思います。

            この戯曲は、2011年に、おにぎりというユニットで上演された作品。
            『おにぎり』は、村木仁さん、市川しんぺーさん、池谷のぶえさんの3人の役者さんのユニット。
            このユニットは(失礼を承知で言いますが)
            3人ともおデブな中年といった感じのメンバーです。
            顔もなんか・・・・わりと似ているというか(笑)
            コミカルな雰囲気があり、でも演技派でもあり、身体も動くお3人です。

            このユニットの時の『断色』は
            役者の顔ぶれから「おもしろそう!笑えそう!」と思って見に行った人が
            あまりの裏切られ具合に衝撃を受けた・・・ というくらいの内容だったようです。

            感想などがあまり残っていないのですが
            ポツポツ拾いますと (『Co-Rich舞台芸術』などより)
            「けっこう露骨な下ネタが頻出します。設定上、不可欠だとも受け取れます」
            「役者さんがズバっとやりきってくださるので、昼の明るいうちから観ていても大丈夫でした(笑)。大人向けではあると思います。」
            「後半の展開がダークなので、後味はあまりよくなかったけど…」
            「現代社会の一断面に切り込み、ズシンとくる芝居。ダークであり、ビターであり、ヘビーでもある意欲作。こういうタッチもよいのでは」
            「SFと言うか、オカルトと言うか、トランスと言うか、何を書いてもネタバレだ。」
            「笑える場面もたくさんあるの。でも違う!ダーク... ブラックな空気に笑うに笑えない... エッチ語録がガンガン飛び出す!エッチシーンもモンモンと...うひゃぁ〜!」

            うーむ。想像以上にヘビーな舞台なのかもしれません
            哲司さんのブラックでダークな演技って、予想ができて楽しみなんだけど
            堤さんは・・・・どんな感じなんだろう。
            もしかして、石神さんみたいな? あるいは刑法三十九条の柴田みたいな?
            (そんな犯罪者っぽくないか?)
            ダークな感じもあるSFっていうと、「労働者M」みたいな感じかなぁ。

            また別の感想。
            「断食道場で3日間絶食し、杉浦(堤さんの役)の朦朧とした意識の中で、夢と現実の差が曖昧になっていきます」
            ここ、ちょっとネタバレですけど
            これに関しては、おデブな人が食に執着すること、絶食することにおもしろさがあるわけで
            今回の舞台ではもしかしたら設定が変わっているかもしれませんね。
            シアターガイドの中で「食を色に変えた」とありましたから
            食べることじゃなくて、「そっち」をガマンする・・・・・?
            ・・・・ということはどういうこと?(笑)

            結末も、ユニットおにぎりの時は、けっこう救いのないラストだったみたいです。
            今回はどんな感じなんでしょうね。
            見た目も、演技の特徴も、ユニットおにぎりとは全くちがう3人ですから
            (それに、青木さんがアテ書きし直したみたいなことを言ってましたから)
            だいぶ違う内容になってるかもしれません。
            案外スタイリッシュだったりして。

            いずれにしても、あまり明るい楽しい舞台ではないようですよ〜。


            私が見に行くのは7月7日千秋楽ですが
            それより前にご覧になった皆さま、
            感想はぜひメールにて私にお知らせください。
            私がネタバレしない形で、ブログで紹介させていただきます。
            (私自身はネタバレWelcomeです、今回は。
            この舞台は1回しか見られないので、予習をしていこうと思っております。
            なので遠慮なくご報告ください。)


            p.s. 今回もお花を贈ることにしております
                   また写真でご報告します(^^)


            posted by: 観世 | 公演情報「断色」 | 21:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

            「断色」追加席発売!ラストチャンスです!!

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               なんと!今になってまた追加席の発売があります

              本日6月5日(水) 10:00〜!!

              (詳細) http://dan-jiki.jugem.jp/?eid=13

              いや〜、どんな席が何席出るのかわかりませんが。

              チケットをお持ちでない方、たぶんこれが最後のチャンスです!
              なんとかトライしてみたらいかがでしょうか。がんばってください!!


              さて、朝になってこちらをウッカリご覧になった
              すでにチケットをお持ちの皆様!!
              どうです、運だめしに(そして私のためにw)、
              この追加席にトライしてみませんか!?
              しかも申し込んでほしい席は、7月7日 大千秋楽!!
              もう、100%ムリ!!
              それでも、席はあるはずなんで、当たる方は日本中のどこかにいるはず。
              その「誰か」になってみよう! (何の企画か 笑)

              いや、実は7月7日のチケットが1枚欲しい方がいるんですよ。
              だから、もし当たった方がいらっしゃったら、私が手数料込でちゃんと買い取ります。
              ホントに運だめしです。
              宝くじを引くような気持ちで、申し込んでみてください〜。
              昨日のサッカーの本田選手のように、起死回生のゴールを決めよう!!(だから何の企画かww)

              (申込先:ぴあ) http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1306344
                パソコンからも携帯からもOK。

              (もちろん私自身も申し込みますよ〜。そして玉砕しますよ〜 笑)

              万、万が一当たった方は、私にメールでお知らせくださいネ!
              チケットを買い取るとともに、プレゼント(堤さん関連)も差し上げます(^^)  



              posted by: 観世 | 公演情報「断色」 | 05:56 | comments(2) | trackbacks(0) | - |

              「断色」公式サイト 更新

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                更新っつったって、ずいぶん変わっちゃっているのでビックリしました。

                挨拶文も素敵だし、イラストも不思議な感じ。
                ちょっとワクワクしますよ♪

                堤さんがこれまでやったことのないような感じの舞台じゃないでしょうかね。
                なんだか新鮮。
                しかも・・・マザコンの話??

                どうぞ、リニューアルした公式サイト、見に行ってくださいね!


                ところで皆さん、「断色」のチケットは無事入手されていますでしょうか。
                私も一応入手のメドは立っているんですが
                取れればもうちょっと取りたいと思っているのに
                ぴあもイープラスも、二次、三次プレオーダーでは
                土日公演の販売がなく
                「そりゃないぜよ〜」と、見送らざるを得ない状況に。

                一般発売がいよいよ21日ですが
                この時は土日公演も出るんですかね。
                ・・・・・でもまちがいなく瞬殺でしょうね(; ;)

                観に行く予定の皆さまが、無事チケットをGETできていることをお祈りしております。


                公式サイトについては、また改めて。今ちょっと時間がないので(汗)

                posted by: 観世 | 公演情報「断色」 | 09:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - |